社会の授業で学習した消防署のこと、火事を消す仕事や病気やけがの人を運ぶ救急車の仕事、消防署の中の部屋まで案内してくださいました。24時間働いている消防署員の方は、夜も2時間ずつの仮眠をとって待機。出動まで1分で消防服に着替えるために、ロッカーには常に消防服が着やすく準備されていました。私たちの暮らしを火事から守ってくれています。
救急車は見学だけでなく、中に入らせてもらいました。「コードブルーみたい」との声。
消防車はいろいろな道具や機械がたくさん入っています。詳しく説明をしてくださいました。
ロッカーには消防服、仮眠室やお風呂もありました。畳の部屋はくつろぐだけでなく、人形を使った救命訓練もできます。