4年生の道徳です。今日は隣のクラスの先生が授業をしてくれました。
主人公「たかし」は、お使いや掃除など、自分がしているお手伝いのお駄賃として、お母さんに500円 の請求書を出した。これに対して、お母さんは、何も言わずに、たかしの要求どおり500円を支払う。さ らにお金とともに、たかしに請求書を出す。その紙には、「病気をしたときのかん病代…0円」「洋服やくつ やおもちゃ代…0円」など、どの代金も0円と書かれてあった。それを見てたかしは、涙ながらに自分のし たことを反省してお金を返し、心からわびる…。
最後に書いたワークシートには、次からは家族のためにお手伝いをがんばろう、という子が多かったようです。