今日は4年生の音楽の授業で「出会いの教室」がありました。これは音楽の授業に名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏家がサプライズで訪問し、至近距離で演奏してくださるという東海市の事業です。今日明日と県外出張で不在のため、今日の様子はお伝えできませんが、11月に他の2クラスで行われたときの様子をお伝えします。(サプライズ企画のため、今日まで投稿を待っていました。)
4年生が音楽の授業の最初に、いつものように今月の歌「友達はいいもんだ」を歌っていると、準備室の扉が開き、男の人が入って楽器で伴奏を始めました。子どもたちはびっくり。終わると思わず拍手です。そこで自己紹介。名フィルのチェロ奏者の方でした。もう一人プロのピアニストの方も登場。チェロの説明の時は大きさを見せるために子どもの一人と背比べ。大きな楽器です。それからオーケストラの説明もありました。子どもたちになじみの曲、チェロらしい曲などお話を交えて素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。来年劇場招待コンサートで会えるかもしれません。