今朝の朝会は表彰から。夏休みに全員が書いた読書感想文で表彰を受けた子どもたち全員が呼名されて立ち、優秀賞をもらった子どもたちが表彰状を手渡されました。
今朝は校長から人権についての話です。最初に人権を大切にすることは、平洲先生のおっしゃる「恕」の心。つまり思いやりだと話しました。相手のことを考えて思いやることが大切。「譲」ゆずるということも、相手を尊重してのことから、お互いの譲り合いがあれば、誰もが気持ちよく暮らせる町になる、と。今週は思いやりの心週間。めあても「みんなにやさしい言葉と態度で接しよう」です。
また、有名な天国と地獄の長い箸の話をして、天国の人たちはどうしてにこにこしていたのか、というクイズにしました。低学年にはなかなか難しかったようで、担任の先生に話してもらって、ようやく納得という子も多かったようです。
最後に今月の歌。今日は全員で歌った様子をビデオカメラで撮影して、給食の時間に見加小TVの日。毎日歌った歌、みんなで気持ちを一つにして歌うことができました。