3時間目に学校歯科医の先生方による歯磨き指導がありました。3年生と6年生全員が体育館に入り、タオルなどを前掛け状態でセット。保健委員がしっかり準備してくれます。歯医者さんや歯科衛生士さんからやり方と注意を聞きました。まずは染め出しです。綿棒につけた赤い液を歯に塗ってうがいをすると、汚れているところが赤く残ります。それを記録して、次に歯磨き開始。鏡を見ながら汚れているところをしっかり磨きました。こうした取り組みやフッ化物洗口により、東海市の子どもたちの虫歯の数は全国平均よりかなり少ないよい状態です。これからも上手に磨いて歯を大切に。