2020-06-23 6年生:国語 天地の文 福沢諭吉 6年生 6年生がグループになって、順番に音読しているのは「天地の文」です。これは、お札になっている福沢諭吉が、明治になって、子どもたちに勉強を教えるために考えた文で、それまでの太陰暦から太陽暦になる、当時の「新しい生活様式」を語っているものでもあるようです。七五調の調子よい文章で、音読していても楽しいものですね。