かぎやっ子日記

加木屋小学校の様子を紹介します。

6年生:国語 天地の文 福沢諭吉

6年生がグループになって、順番に音読しているのは「天地の文」です。これは、お札になっている福沢諭吉が、明治になって、子どもたちに勉強を教えるために考えた文で、それまでの太陰暦から太陽暦になる、当時の「新しい生活様式」を語っているものでもあるようです。七五調の調子よい文章で、音読していても楽しいものですね。

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