かぎやっ子日記

加木屋小学校の様子を紹介します。

透明マスク

朝、登校する子どもたちを迎えるときは、こんなかっこうで立っています。マスクは「透明マスク」です。このマスクは、密着しているマスクに比べると、つば等の飛沫は飛ばないのですが、自分を感染症から守る効果は落ちるかもしれません。しかし、声はよく聞こえ、何よりも顔全体が見えるので、表情も伝わります。加木屋小学校の先生たちは、このマスクを持っていますので、声がよく届くように、あるいは、口元や表情を見せたいときに着用します。特に、英語や音楽の先生は、口元を子どもたちに見せる必要があり、やまびこの先生たちは、耳の聞こえに課題のある子もいるので、つけることが多くなります。

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