６年生：英語 音を聞いて文字を選ぶ

小学校の英語では、聞く話すが中心で、聞いてまねした英語で、話す活動が中心です。何度も言い慣らした英語を最後にお手本を見て書く練習をする、という書く活動はします。その土台になるのは、アルファベット。大文字、小文字をちゃんとした形で書けることは大切です。さらに単語や文を書くには、音と文字がくっついて連想されないと早く書けません。６年生の英語では聞いた英語の音から英語の綴りを選ぶ活動もあります。「シュ」という音を聞いてshという綴りを連想できるようになるとスムーズに書けるようになります。