今日の給食は、わかめご飯、凍り豆腐の卵とじ煮、かぼちゃコロッケ、小松菜のゆず和え、牛乳でした。
今日は冬至の日。ゆず湯に入ったり、「ん」の付く食べ物を食べるとよいといわれていますが、給食ではかぼちゃ(なんきん)のコロッケと、ゆず果汁を使った和え物でした。バットのふたを開けた途端「レモンみたいな酸っぱいにおいがする~」と給食当番の子が。冬至に食べるといいものをもう知っている子は「冬至だからかぼちゃなんだ!」「ゆず湯に入る日だよね」と気付いていました。
4年生のクラスでは、調理前の凍り豆腐を見てもらいました。袋の上から触ってみると、すごくすごく固いです。担任の先生がつぶそうと頑張ってみても、つぶれません。最後の方まで頑張っていた男の子がグーで叩いていると、凍り豆腐の欠片が飛んでいる様子が見れたので、相当強い力を与えないと凍り豆腐は割れないんだなぁということが分かりました。調理前の食材を見て、触って、給食を食べて、、。色々な視点から凍り豆腐を知ることができました。