９月１３日（火）は、「出会いの教室」が開催されました。４年生の音楽の授業に、名フィル（名古屋フィルハーモニー交響楽団）の演奏家の方が、ゲスト出演してくださいました。実は、９月５日（月）にも「出会いの教室」は開催されたのですが、（１・２組の子どもたちが対象でした。）「サプライズ出演」で子どもたちを驚かせたい！という演出があり、事前告知なし、「開催のときまで内緒で…」としていたのです。
１３日は、クラリネット奏者の浅井崇子さんとピアノ奏者の今泉藍子さんにおいでいただきました。突然のゲスト出演に「ええっ！」と驚き、聞き入る子どもたち。ホンモノの演奏に、子どもたちもくぎ付けです。
曲想や感想を応える子どもたち。奏者の方と楽しいやりとり。子どもたちは感受性豊かです。
５日’（月）には、チェロ奏者の加藤泰徳さんとピアノ奏者の森京子さんにおいでいただきました。
加藤さんのやさしい語りかけに、子どもたちもいろいろな質問をしました。
弦が張ってある様子を持ち上げて見せてくれた、弓をほどいて見せてくれたりしていただき、子どもたちも大喜びで歓声があがりました。
子どもたちにたいへん貴重な経験をさせていただきました。名フィルのみなさん、市文化芸術課のみなさん、ありがとうございました。５年生になると、「劇場招待コンサート」が計画されています。今日の先生たちに、また会えるかな？
