11月17日(木)、本日のかぎやっ子のようすをお届けします。
今週は、KYT登校WEEKです。
4年生の教室をのぞいてみると…国語の授業中。
慣用句の学習でした。「慣用句」とは何かを学んだ後、国語辞典やwebで「慣用句」を集めました。
一人10こは集めよう!先生の声かけにがんばる子どもたちでした。
続いて…こちら、教室で図工の時間。「ごんぎつね」の場面を想像して、さらに工夫して描こうという授業。「工夫」とは…?
「兵十の怒っている気持ちを表すためには」…「ごんの、やったぜっていう表情を出すためには」などなど、子どもたちがアイデアを出します。
電子黒板の画面に、「ごんや兵十を大きく描いたら」「赤色で怒りを表したら」といろんなアイデアを描いてくれました。
アナトールでは…外国語学習。先生から、[「Good job !」
Who am I ? クイズをお互いに出し合う、ペアの活動でした。
ジョン先生とも練習しました。みんな熱心に練習しました。
理科室では、実験の授業でした。
空気の体積は、暖めると…冷やすと…どうなるでしょうか?予想をたてて調べます。
丸底フラスコにゴム栓で蓋をして、ゴム栓につないだ管の中に入れたゼリーの動きを確認します。フラスコを氷水の入った水槽とお湯の入った水槽に交互に入れます。
氷水に入れると、フラスコの中に「ぴゅっ」とゼリーが落ちてしまいました。フラスコの中の空気が冷やされ、体積が小さくなって、ゼリーがフラスコの中に引き寄せられたのですね。
暖めると、ゼリーは、管の中を外へ外へと移動します。子どもたちは、歓声を上げながら実験しました。理科の授業は楽しいね。