昨日、3月2日(木)のかぎやっ子、4年生の授業のようすをお知らせします。
こちら1組さんが、理科室で授業中。
手に持っているのは、氷の入ったビーカーです。
氷水の入ったビーカーの外側には、水滴がつきます。
これは、ビーカーのそば(外側)の空気が冷やされて…というのですが、子どもたちからは「理科室(実験)だからできたのかな?」という疑問が…
そこで…
グループに分かれて、校内のいろいろなところへ出かけて、同じ実験をすることに…
2階のメディアコーナ、中庭、体育館外の渡り廊下…などなど…
確かめたところでは、いずれも水滴ができていました…ということは…
校内では、「ビーカーのそば(外側)の空気が冷やされて水滴ができた」ということは事実…ということになりました。
小学校の理科の授業では、実際に見て、確かめて…という活動を大切にしています。
さて…2組さんは…
「調べてわかったことを話そう」の授業。
グループ毎に調べたことを整理してまとめ、発表の準備をしています。
クラスのみんなに協力してもらったアンケートを集計して、グラフに表したり…
発表する場所を分担して、原稿を書いたりしました。
発表会が楽しみですね。
3組さんは、音楽室で授業中。
明日の「6年生を送る会」の練習を終えた場面。体育館で歌を練習してきた後でした。先生から、「ありがとうの気持ちをこめて…みんなの気持ちが伝わる歌にしたいね」とお話しがありました。
4組さんは、算数の授業。「わくわく算数」。
熱心に取り組んでいるのは…。順番に、論理的に考えて解いていく問題だから…
自分の解き方で分かったら…近くの子と相談して、考え方を確かめます。
その後で、みんなの前で考え方を説明しました。
みんな自分なりの考え方で発表することができました。