コロナ、なかなか収まらないですね。
県内の陽性者数も増加の傾向とか。「XE」というオミクロン株の派生型が国内で発見されて…心配が続きます。
感染状況も気になりますが、「もし学級閉鎖になったら」ということも気がかりです。
これについて、県が3月25日付で県立学校の学級閉鎖等の判断基準を変更しました。
これによれば、
学級のなかで、直近3日間に
・感染者が3名以上判明した場合
・感染者とその濃厚接触者、未診断のかぜ等の症状のある児童が15%以上いる場合
土日、祝日を含め3日間程度を目安に学級閉鎖を実施する…とされています。
(本校もこちらにならうよう、東海市教育委員会から通知を受けています。)
学校は、校内の感染状況をよくみながら、学校医さんや市教育委員会と相談して、学級閉鎖を決めることになります。
この通知は、「オミクロン株が主流である間に有効」とされていますが、感染が広がっていれば、学年閉鎖や学校全体の臨時休業を検討することになります。
ご家庭では、児童を含めた家族のみなさまの健康管理や、登校前の検温、出欠についてのご配慮等、さまざまご協力をいただいております。ありがとうございます。校内では、教室内の換気を十分にすることに重点をおき、適切な距離や咳エチケット、手洗いや手指消毒等の対応をしながら新学期を迎えています。今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。