お話を聞いた後、いよいよボッチャ体験です。最初、加藤さんが実際にボッチャのプレーを見せてくださいました。手も自由に動かない加藤さん、ボールを転がすためのななめの雨樋のような器具(ランプ)に、アシスタントがボールをセット。高さや向きを指示して、頭につけたリリーサー(ボールを落とす器具)で投球します。そのボールが正確にジャックボールというゴールにぴたっとつくと拍手喝采です。
その後子どもたちは全員が10のチームに分かれ、5つのコートでゲームを体験。やってみて面白さがわかった子どもたちは、とても楽しそうにプレーしました。最後は優勝チームと加藤さんが対戦。大接戦でした。