7日(金)~9日(日)の3日間、東海市小学生親善交流事業として市内の小学5年生24人が姉妹都市の山形県米沢市を訪問しました。本校からは、校長が団長として、宮川先生、5年生2名と一緒に参加しました。1日目は早朝市役所に集まり、出発式で5年生女子が代表あいさつをして出発。新幹線を乗り継いで米沢へ。2日前まで全くゆきが積もっていなかった米沢に、訪問直前大雪が降り、一面の雪景色でした。歓迎式でも5年生男子が市長さんら米沢の人を前にあいさつ。2人とも立派に役割を果たしました。午後は雪の大きな塊を削って「雪灯籠(ゆきどうろう)」を作りました。宿泊は温泉旅館。米沢名物の入った夕食をいただきました。