本日、本年度から始まる「小学生親善交流事業(釜石市)」の結団式・説明会が芸術劇場で開かれました。これは、市内12小学校から6年生男女1名ずつが代表として選ばれ、東海市の姉妹都市、釜石市を訪問するもので、昨年度1回目を予定していましたが、コロナ禍により延期されたものです。今日の結団式では、教育長などからあいさつがあり、東日本大震災の経験に学ぶ防災教育や、鉄の町の歴史、ラグビーW杯のことなど、実際に現地で学び、交流してくる交流団員にエールが送られました。加木屋小学校の代表2人は、結団式で立派に自己紹介と決意を述べていました。その後、説明会や学習会も開かれました。