「友達の大切さを知った林間学習」 五年二組 佐野朱音
みなさんは、五年生で行う林間学習を知っていますか。林間学習とは、自然の中で家族とはなれて友達と仕事を分担して、一泊二日の泊まりで過ごすことを目的としています。
岡崎市の野外教育センターでは、山の中でウォークラリーをしたり、木を使った板はがきやディスクを作ったり、キャンプファイヤーをしたり、二段ベットが三台ある部屋で友達と一緒に寝たりしました。
私が林間学習の中で思い出に残ったことは、二つあります。
一つ目は、ウォークラリーです。ウォークラリーでは、山の中で各場所ごとに先生たちがいます。そこで写真をとってもらい進んでいきます。木の根がたくさん出ていて、あぶないところもありました。山の中には、動物の足あとがあり、動物が住んでいるのがわかりました。細い道は、雨上がりだったのですべりやすく、木につかまりながら歩きました。
二つ目は、キャンプファイヤーです。キャンプファイヤーは、クラスごとの出し物やライトダンスなどをしました。クラスごとの出し物は、みんなでダンスを踊りました。自分たちでふりつけやならび方を考えました。最後のポーズが「びしっ!」と決まって、とてもうれしかったです。ライトダンスでは、様々な色のライトを使っており、色が混ざり合ってとてもきれいでした。また他にも、三つの林間バージョンのゲームをしたり、先生たちからサプライズもありました。四年生のみなさん、来年、先生達がどんなサプライズをしてくれるか楽しみにしていてください。
家族がいない一泊二日の林間学習では、友達と協力し合うことの大切さを知りました。一人でできないことも友達と一緒ならがんばることができました。
みなさんは、二学期や林間学習でどんなことを学びましたか。
これで発表を終ります。
二学期の思い出 三年三組 澤村 優希
わたしは、二学期にたくさんクラスのみんなと学習しました。その中で、学習発表会が一番楽しかったと思います。
学習発表会では、トマトについて調べたことを発表したり、ダンスをしたりして、おうちの人にわたしたちのすがたを見てもらいました。みんなで練習をする時、わたしはいろいろアイデアを出して、自分の意見をみんなに伝えられるよう、自分から進んで手をあげました。わたしのグループは、トマトのえいようのことをくわしくしらべて、ぶたいで発表しました。何のえいようを発表するかは、グループのみんなで決めました。とくに、リーダーが上手にグループをまとめてくれたのでじゅんちょうでした。一番楽しかった練習がダンスで、ユニバースをおどりました。本番では、一番前でおどりました。思いきってダンスができてよかったです。
みんなの心が一つになって成功したんだなと思いました。
「二学きのおもい出」 一年三組 池田悠真 柳澤結愛
ぼくたちは、こくごのじかんにインタビューのしかたを学しゅうしました。二学きのおもい出をインタビューではっぴょうします。
い「ゆあさんの二学きのおもい出は、なんですか。」
や「校がい学しゅうで、しあわせ村にいったことです。でん車の中から、大きなだいぶつさんや、わたしのおうちが見えました。」
い「しあわせ村では、なにをしましたか。」
や「まつぼっくりとどんぐりをひろいました。」
い「なんこくらいひろいましたか。」
や「30こぐらいひろえました。」
い「だれとひろいましたか。」
や「ひまりさんとひろいました。『いっぱい、とれたね。』といいました。たのしかったです。」
い「ぼくは、とってきたどんぐりやまつぼっくりでけん玉やかべかけをつくりました。」
や「ゆうまさんの二学きのおもい出はなんですか。」
い「学しゅうはっぴょうかいで、くじらぐものげきをしたことです。」
や「なんのやくでしたか。」
い「くじらぐもです。」
や「どんなせりふをいいましたか。」
い「わかった。まかせてくれよ。」です。
や「どうして、学しゅうはっぴょうかいが、いちばんこころにのこったのですか。」
い「みんなで、せりふやうごきをいっしょうけんめいにれんしゅうしていくうちに、だんだんうまくなっていったからです。」
や「わたしは、本ばんの日に休んだけれど、みんなでいっしょにれんしゅうをして、たのしかったです。」