2年生の道徳の授業です。今日のお話は「忘れられない笑顔」。乗り物でとなりのおばさんの足を踏んでしまった主人公が、おばさんの怖そうな顔に迷いながらも、「ごめんなさい」と謝ったら、おばさんが優しい笑顔になったというお話を元に、話し合いました。主人公の気持ちがよくわかるように、先生がおばさん役になって足を踏んでみたり、「ごめんなさい」と謝って、そのときの気持ちを考えたり、迷っているときの気持ちをホワイトボードに書いてみたりしました。最後はみんな、やっぱり正直にあやまると気持ちがスッキリするということを感じて書いていました。