今日の給食は、ご飯、八宝菜、コーンしゅうまい、ほうれん草のナムル、牛乳でした。
ナムルにはちょっぴり一味唐辛子が入っています。ほうれん草の緑色をバックに一味唐辛子の赤色が映えて目立っていたので、「辛いのが苦手な子は食べられるかな」と心配でしたが、1年生のクラスでは特に辛くて食べられない子はいませんでした。しょうゆや砂糖などの味付けがしっかりと効いていたので食べやすかったのかなと思います。
給食終わり、「ぎりぎりだけど食べ終わったよ!」「時間なくて○○は残しちゃったけど、他は全部食べられた」とポジティブな感想が聞こえてきました。授業だけではなく、給食の時間にも、できるようになったことや、できたことを振り返る姿は低学年の児童特有のことかも知れません。食べられるものや好きなものが増えると嬉しいし、食の幅が広がって楽しいですよね。ぜひ給食や家での食事を通して、これからも成功体験を増やしていってほしいなと思います。