終業式後に行われた、1学期の思い出発表を紹介します。
(2年生・4年生・6年生の代表の子どもたちの作文を紹介します。)
「1学きにがんばったこと」
わたしが1学きに心にのこったことを、2つ話します。
1つ目は、マットうんどうのこうてんです。わたしはさいしょ、こうてんがうまくできませんでした。なので、家で何回もれんしゅうしました。こしをしっかり上げてから回ることに気をつけてれんしゅうしたら、だんだんじょうずにできるようになり、うれしかったです。いえで何回もれんしゅうしてよかったなと思いました。
2つ目は、うんどう会のペアきょうぎ、「台風の目」です。はじめは、どんなきょうぎなのか知らなかったので、ワクワクしていました。さいしょのれんしゅうで、「台風の目」は4人でぼうをもって、いっしょにはしったり、コーンのまわりをまわったりするきょうぎだと分かり、楽しいな、1いをとりたいなと思いました。本ばんでは2二いだったのでくやしかったけど、がんばってできたのでよかったです。
「思い出にのこった町たんけん」
ぼくの1学期の思い出は、町たんけんです。
名てつバスていりゅうじょや、よこすか中学校、ふさいじというおてらなどに行きました。あたらしいえきを作っていてとおれないところもありました。よこすか中学校の前をとおったら、体いくをやっていました。よこすか中学校の体そうふくはみどり色だと気がつきました。いえにかえってから、お母さんに
「よこすか中学校のばしょ、おぼえたよ。」
と話したら、お母さんが、
「休みの日に自てん車で行ってみよう。」
と言いました。
町たんけんは、いっぱい歩いたので、へとへとになりました。友だちといっしょに話して歩いたのがたのしかったです。
2学きにがんばりたいことは、学習はっぴょう会です。やくわりにわかれてれん習したり、はっぴょうの内ようをおぼえたりするのをみんなで力を合わせてがんばりたいです。
「漢字のテストで100点をとったよ」
わたしは、漢字のテストで100点をとりました。
100点をとれるように漢字のテストの前にたくさん勉強をしました。一度問題をやってみて、まちがえたり、分からなかった問題を何度もくり返しやったりました。お母さんも問題を出してくれたり、協力してくれました。
テストの日、100点をとれるか、心配になりました。なので、テストの前に、勉強をしたノートを見ました。わたしは、ミスをすることがあるので、テストの後のたしかめもちゃんとやりました。
次の日、テストが返されました。
ドキドキしながら見ると、100点でした。とてもうれしかったです。
家でお母さんとお父さんとお姉ちゃんに言ってみると、「勉強しといてよかったね。」と言ってくれました。ほめてくれたり、よろこんでくれたりして、とてもうれしかったです。
次のテストも、その次のテストも、100点をとれるように、勉強をしたいなぁと思いました。
「1学期にがんばったこと」
ぼくが1学期にがんばったことは、2つあります。
1つ目は、水泳です。自分は、泳ぐことがすごく久しぶりでした。そのせいなのか、1回目はあまり泳げませんでした。それでも、2回目、3回目と数を重ねるうちに、少しずつ泳げるようになり、とても楽しくなりました。
2つ目は、係・委員会です。自分の委員会は、緑化委員会で、緑の募金活動をしていました。昇降口で募金活動への協力をよびかけていました。その時に、いろんな学年の人たちが募金をしてくれました。とてもうれしかったです。そして、緑化委員会では、秋にイベントを企画しています。楽しみにしてください。
これでぼくの、1学期にがんばったことの発表を終わります。