人権週間は昨日で終わりましたが、加木屋小学校での人権の取組はまだまだ続きます。担任の先生による人権に関する本の読み聞かせもその一つです。ここではやまびこ学級の読み聞かせを紹介します。先生が読んだのは「ともだち」という本。友達を一人一人挙げて、どんないいところがあるか話し、そして、大人になった今、それぞれどうしているか語る、という内容の本でした。読み聞かせの後に、「ともだちって何だろう」と先生から聞かれ、「家族はともだちじゃない」「〇〇ちゃんはともだち」などと話し合いながら、ともだちのことについて考えました。