かぎやっ子日記

加木屋小学校の様子を紹介します。

本日のかぎやっ子(3年)

本日、14日(水)は、今年一番の寒い日でした。

そんな1時間目の運動場…寒さに負けず…2年生の子どもたちが体育の授業。

玉入れの「玉」を持って走っています。これ、「宝運び鬼」というゲーム。

寒い中ですが、走り回って、体はぽかぽかですね。

2・3時間目は、4年生の教室で平洲先生の授業が行われました。

本日は、平洲記念館の館長さんにお越し頂き、ゲストティーチャーになっていただきました。子どもたちから、どんどん質問が出て…。館長さんからは、「素直でよい子どもたちばかり。楽しく授業に参加させていただきました。平洲先生のことをもっと好きになってくれるとうれしいな。」と感想を頂きました。

また…3・4時間目の調理室では…

やまびこの子どもたちが調理実習。畑で育てたサツマイモを使って、「鬼まんじゅう」を作りました。

3年生の教室では…こちら国語「三年とうげ」の授業でした。トルトリの言葉を受けて…「なんてひどいことを言うんだろ」って、顔をしかめる子どもたち。その後を読み進めようとすると…何と!時間オーバー、続きは6時間目に。みんな安心できたかな。

こちらは、午後の体育館。3年生の子どもたちがなわ跳びをしていました。

5分間で何回跳べるか…記録はなわ跳びカードに記入しました。

その後は、ポートボールの練習になりました。

今日は、ちょっと重いボールでチェストパスの練習をしました。

こちら、音楽室。音楽を聞いて…子どもたちが色塗りをしながら、聞いています。こちら、「物語の音楽を楽しもう」の授業です。

「ピーターをおおかみ」の演奏を聞いて、どのように感じたかを文や色で表します。

「ピーターのようす、弦楽器の演奏を聴いて、どんなことを感じましたか」と先生。

子どもたちからは、「赤色でぬりました。」、「ピーターが戦う感じ。」といった発言が続きました。子どもたちの感受性の高さにびっくり。