かぎやっ子日記

加木屋小学校の様子を紹介します。

思いやりの心週間

加木屋小は、27日(月)から「思いやりの心週間」(いわゆる人権週間の加木屋小版)が始っています。

昨日、朝会では、校長先生から人権についてのお話しがありました。

自分のことや友達のことをじっくり見て、よさを感じてほしいという願いから、「ぼくはなきました」という絵本の読み聞かせでした。

ボランティア委員会による「ちょぼらキャンペーン」も始りました。

ちょっとよいことした…、ちょっとよい姿を見かけた…なんてことがカードに書き込まれています。

これらの他に、「人権に関するスローガン」をそれぞれの学級で決めて掲示物を作成したり、「思いやりの心週間カード」を記入したりします。また、今週は、担任の先生から、「他の人との関わりに関すること」をテーマに道徳の授業を行うことになっています。

気持ちのよいあいさつ、「おはよう」とか、「一緒に○○しよう」と誘ったり。やさしい言葉があふれて、笑顔いっぱいの学校になるといいなって思います。

ところで…今日は、曇っていて、風も強かったのですが…昨日は、ぽかぽか天気…。

昇降口前に6年生の子どもたちと1年生の子どもたちの姿が…

子どもたちは、みんな、にっこにこなんです!

先生のお話を聞いて…何が始るかと申しますと…

ペアの学年で、パンジーの植え替えを行いました。

6年生のお兄さん、お姉さんたちがやさしく教えてあげます。

一緒に活動するって、楽しいですね。

最後は、6年生の子どもたちが1年生の教室まで送ってあげて…終了でした。

お別れのバイバイの姿もかわいいんです!