今年はコロナ禍にあって、冬季のインフルエンザ流行と重なることが特に危惧されています。そこで、高齢者などは10月初旬からの早めの接種が勧められていますが、小学生も、流行期に備えて予防接種が勧められています。小学生は2回接種すること、接種から効果が現れるまで2週間程度かかることから、11月中旬から12月初旬ぐらいの接種がよいとされています。接種してもかかることはありますが、重症化を防ぐ効果があるとされています。
なお、先週配付した「インフルエンザに感染した場合の対応について」にあります通り、治癒報告書については、①保護者が記入するようになったこと、②学校ホームページ「ほけんだより」のところからダウンロードできることについてお知らせしておりますので、ご確認ください。