今日の給食は野菜の中華和えでした。小松菜、キャベツ、もやし、春雨、寒天が入っています。シャキシャキとした野菜とつるつるした春雨、寒天が入っていて、食感が楽しかったです。味付けはごま油が入っている甘酢タレで、子どもたちからおいしかったよという感想がありました。
そして、一緒のお皿に乗っているえびしゅうまいには細かく切られたえびがところどころに入っています。しゅうまいを半分に割って、中に入っているえびを確認しながら食べている子もいました。返ってきた食缶を見てみると、低学年でも高学年でもえびしゅうまいが人気だったようです。
5年生のクラスでは、給食の途中に「ご飯と牛乳が多いよ」と言いながらも、頑張って食べて最後に「先生食べられたよ」と嬉しそうに報告してくれた子がいました。学年が上がっていくほど、ごはんやおかずの量は増えていきますが、3学期に入ってから食べきれる子が増えたように思います。自分の体に合った量をしっかりと食べて、次の学年への体作りをしましょう。