今日の給食は、麦ご飯、ハヤシライス、れんこんとツナのサラダ、いよかん、牛乳でした。
今日のいよかんは愛媛県産です。いよかんの「いよ」は、伊予の国(昔の愛媛県の呼び名)から来ていますが、最初に発見されたのは山口県萩市だそう。現在では、愛媛県で多く生産されていることから「伊予柑(いよかん)」と名付けられました。
柑橘類が給食に出てくると毎回思うのが、「この辺の地域の子たちは柑橘類の皮を剥くのがうまい」ということです。私が小学生の頃は、もっと皮むきに苦戦していたような・・・。ですが、加小の子たちはいとも簡単に皮を剥いています。東海市ではみかんがよくとれるので、きっと家や学校で食べる機会が他の地域よりも多いからではないかなぁと密かに思っています。