6年生の算数の授業。今日は少人数ではない担任の先生による研究授業。大きな土地の面積を計算できる図形にして、およその面積を出そうという勉強です。まずは、日本で一番大きな湖である琵琶湖の面積を三角形に見立てて計算します。方法を理解したところで、グループごとに都道府県の面積を求めました。北海道、福島県などの面積を簡単な図形にして計算します。子どもたちは三角形や長方形にして大きさを求めました。結局小さな図形をたくさん使って計算を難しくするより、大きな三角形や長方形にして計算する方がミスも少なく簡単に求められるようでした。