今日の給食は、ご飯、玉ふ汁、にじますのレモンしょうゆかけ、野菜の昆布和え、ヨーグルトでした。
3月の献立表にも記載されていますが、にじますは県産水産物学校給食提供推進事業から無償でいただいたものです。新型コロナの影響で需要が減少しているにじますを「ぜひ子どもたちに食べて欲しい」ということで給食で出てきました。
にじますは名前の通り見た目がピンクみがかった色鮮やかな魚で、虹みたいに見えるますであることから「にじます」と言われています。
5年生のクラスではにじますのしっぽまで食べる派と食べない派に分かれていました。食べる派の給食当番の子はバットに返されたしっぽを見て「しっぽがおいしいのに!」と食べたそうに嘆いていました。