今日の給食は、ご飯、小松菜メンチカツ、かりもりの昆布和え、知多半島のめぐみのおつけ、牛乳でした。
毎月19日は東海市もぐもぐ食育デーとして地産の食材や郷土料理が出てくる日です。そして、6月は食育月間ということで県内統一で「愛知を食べる学校給食の日」としています。
おつけとは、「おみおつけ(御御御付)」の略でお味噌汁のことです。トマト・玉ねぎ・なす・エリンギ・ねぎとこの辺りでとれた食材をたっぷり使っています。トマトとだしの相乗効果で旨味がぐっと広がります。
そして、メンチカツの中に入っている小松菜は知多半島でとれたものです。
今日は、愛知の良さがぎゅっと詰まった給食でした。