今日の給食はご飯、プルコギ、トッポギ、しらぬいということで、日本と近い韓国の料理が給食に出てきました。
プルコギは牛肉を甘く煮た料理で、日本のすきやきみたいな見た目をしています。使っている牛肉は、県産牛肉等学校給食提供推進事業から無償で学校給食に提供していただいたものを使用しています。
トッポギはトックというおもちをコチュジャンで甘辛く炒めた料理です。5年生たちはトックを見て「なんだこれ」と興味津々でした。
プルコギ、トッポギが初めてという子もいましたが、みんな「おいしい」と言って食べていました。
そして、1年生のクラスでは今日の朝、給食の韓国料理にちなんで日本と韓国の地図が黒板に描かれていました。韓国の位置を知っていると外国の料理でも少し身近に感じられますよね。今日はぜひおうちで「給食どうだった?韓国ってどこ?」という話をしてみてください。