今日の給食は、白玉うどん、山菜汁、ちくわ天ぷらの抹茶塩かけ、切干し大根の甘酢和え、ごま無し乾燥小魚、牛乳でした。
今日のちくわ天ぷらには、西尾市産の抹茶がふりかかっています。
5月の献立表の裏にもありますが、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が減少している県産抹茶を「茶販売促進緊急対策事業」から学校給食に無償で提供していただき、使わせていただいています。
小学生だと、抹茶になじみのない子も多いですが、ほどよくふりかかっていたので苦みもなく、緑色がきれいに出ていて、おいしそうに食べていました。給食でちくわの磯辺揚げを作るときには、揚げる前の生地にあおさ粉を入れているので、いつもと見た目があまり変わらないと、抹茶の存在に気づいていない子も多かったようです。「抹茶だよ」というと、驚いている子もいました。
ぜひ、おうちでもお子さんに「今日の給食の抹茶どうだった?」と話をしてみてください。意外と知らずに食べているかもしれません・・・。