今日の給食は、ご飯、けんちん汁、さばの塩焼き、枝豆サラダ、きらず揚げ、牛乳でした。
豆乳を絞った際に出たかすのおからは、食物繊維やカルシウム等が豊富ですが、なかなか消費されないので捨てられることが多い食品です。そんなおからを「子どもに食べて欲しい」という思いで、愛知県のお豆腐屋さんが作ったのが、きらず揚げです。おから、小麦粉、粗糖を混ぜて揚げ、塩がかかっています。
揚げて堅くなっているので、奥歯でしっかりと噛む必要があります。「30回は噛もうね」というと、1,2,3,4・・・と数えながら、30回しっかりと噛んで食べていました。