今日の給食は節分の行事食として、いわしの蒲焼きと節分豆が出て来ました。
節分は各季節の始まりの前日を意味しているので、1年に4回存在しています。特に2月の節分は、旧暦で大晦日頃だったことから1年を締めくくる大事な節分として、他の3回の節分よりも有名になりました。
節分といえば、1年の健康を祈る豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、鬼の嫌いないわしの頭を玄関に飾ったり、と食べ物に関係している習慣がたくさんあります。その中でも、給食ではいわしと豆を食べて節分を感じられる行事食としました。
いわしと節分豆を食べて、邪気を払い、健康な1年を願いましょう。
節分の日の給食。1年生の「おいしい顔」をご覧ください。黒板に追い出したい鬼が貼られている教室もありました。