今日の給食は、ご飯、名古屋コーチンの肉じゃが、あゆの甘露煮、キャベツのゆかり和え、手巻きのり(3~6年生のみ)、牛乳でした。
名古屋コーチン肉、あゆの甘露煮は国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業から無償で提供していただきました。また、手巻きのりは知多乾海苔問屋協同組合からご寄付いただきました。今日は普段の給食で見ないものばかりで、子どもたちも興味津々。
特にあゆは頭からしっぽまであり、給食ではなかなか見ない魚丸ごと1匹の姿に驚いている子がとても多かったです。見た目は衝撃的なあゆですが、食べてみると、砂糖と醤油の甘辛い味付けでとてもおいしかったです。4時間じっくりと時間をかけて煮込まれているので頭からしっぽまで柔らかく、ペロリと丸ごと食べている子もたくさんいました。
味が濃いめなので、のりにご飯とあゆの甘露煮を巻いて食べるとちょうどよい味になりました。
2,5,6年生の一部に聞いた限りでは、今日の給食のナンバー1は鮎の甘露煮。(のり派と分かれました)ぜひおうちでも、お子さんに感想を聞いてみてください。