少々見にくいかもしれませんが…左上の交差点が、「西知多病院東」。上が北です。
(これは将来図を示しています。今年度末、令和7年3月31日に開通予定の「養父森岡線」が開通したイメージの図)
赤い文字で「注意看板設置」と書いてあるので、これが、先日お知らせした「新しい橋」のところだとおわかりいただけるでしょうか。
本日、市の方から伺った情報では、「注意看板設置」に加えて、走ってきた車が減速するようポールを立てる(青い線のところ)と聞きました。また、加えて、横断歩道のように白いテープを貼る(緑色の部分)そうです。(横断歩道は警察の許可が必要なので、許可が下りるまでの対策として…だそうです。警察への横断歩道設置の申請は続けると聞きました。)こちらの減速ポールと歩道テープは、何とか6月中には設置したいと聞いています。市の方が迅速に対応してくださっていることには感謝したいと思います。小学校としましては、引き続き、横断歩道の設置と、車が南北に横断できないようにする(左折のみ)「中央分離帯のようなポール」の設置も要望してまいります。
さて、左上の「西知多病院東」交差点につきましては、たいへん多くの子どもたちが横断することになりますので、以前から、歩道橋の再設置を強く要望してまいりました。しかし、どうも難しいようです…。そこで、せめて、歩車分離の信号となるよう市には要望しています。加えまして、歩行者用信号を「押しボタン式」とする歩車分離の信号となるよう(できればスクランブル型の横断歩道…)要望しています。子どもたちにとって、「ボタンを押せば青になる」というのは安心につながると思うからです。信号にせかされ、走って交差点を目指すようなことはできるだけ避けたい。この交差点、日中・夜間の歩行者の横断はそれほど多くないのではないかと思うので、押しボタン式の方が、ドライバーさんたちにとってもメリットが大きいと思うのです。