まだ気温が高かった今月3日。4年生の音楽の授業は、学習発表会で歌う「地球聖歌」という歌の練習から始まりました。先生の指揮で一生懸命歌っていると、前の扉が開いて、楽器を弾きながら入ってくる女の人が!これは「出会いの教室」です。名古屋フィルハーモニーオーケストラ団員の方が子どもたちに生の演奏を届けに来てくださったのです。驚きながら歌い、拍手。バイオリンに似たビオラという楽器を紹介して、いくつかの曲を聞かせてくださいました。一緒に歌ったり、2,3人ビオラを弾く体験をさせてもらったり。夢のような時間でした。(今日の2クラスが終わるまでひみつにしていました。)